めざせアフィリエイト!(2) robots.txt

大手通販サイトでメジャーな所ってやっぱり楽天市場と Amazon ですよね。
アフィリエイトは通販サイトで呼称が変わるみたいです。

 楽天市場 … 楽天アフィリエイト
 Amazon … Amazonアソシエイト

で、ネット検索して色々調べているんですが、楽天で始めるよりも前に Amazon アソシエイトの認証を取るべきとの情報がありました。Amazon の場合、アフィリエイトで認証を受けるにはそこそこ条件があるようです。審査も若干厳しめで、落ちる事もあるようです。楽天で始めるよりも前に、他アフィリエイト等を導入する前に Amazon 側の認証を取った方が話が簡単になるらしいです。

サーバー立ち上げ直後だと駄目だとか、投稿数をある程度ためて稼働実績を作っておかないと認証拒否って事になるのかも?? 今までの非公開サイトだと実績ゼロって事になるし、WordPress で公開してる分はほぼ空っぽだから、Amazon にアソシエイト申請する前にちょこちょこ書き溜めてからの方が良さそうだなぁ。

あと今までは非公開が基本だったので Web のドキュメントルートに設置している robots.txt では検索エンジンのクローラーは全拒否って定義しています。これも変更して検索エンジンで探せる事を確認しておかないといけないなぁ。

今までの robots.txt
──────────────────────────────────
User-agent: *
Disallow: /
──────────────────────────────────

変更後の robots.txt
──────────────────────────────────
User-agent: *
Disallow: /
Allow: /wp/  ← WordPress 設置ディレクトリはクロール許可
──────────────────────────────────

こんな感じで修正して数日経過しても投稿ページを全然探せないんだな、これが…。😅
あと Google Search Consle というのがあって、Google アカウントで利用できるようです。これにサイト所有者である事を宣言すると検索パフォーマンスとか確認できるんだと。

この Google Search Console で https://torihori.com/ の所有者である事を定義してみました。が・・・相変わらず Google で検索できるようにならない。よくよく考えてみると、WordPress って大昔の index.html からベタ書きで記述されていて、すべてのページへリンクできる様な形式ではないです。サイト内のページがどのように構成されているかを示すサイトマップ定義をクローラーに教えてあげる必要があるようです。まあ時間が経過すれば、良くあるパターンのサイトマップを勝手にトライしてくれるのかもしれませんが。
Google Search Consle にもサイトマップ定義機能があるし、robots.txt にもサイトマップ定義を記述できるようです。今まで非公開宣言しかしてこなかったので、全然知りませんでした。😅


さらに変更した robots.txt
──────────────────────────────────
User-agent: *
Sitemap: https://torihori.com/wp/sitemap.xml  ←WordPressのサイトマップ
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※ robots.txt にサイトマップを書けば Google 以外でも利用して貰えるみたい。
※ 「XML Sitemap Generator for Google」プラグインを使用。

この内容としたら翌日には「torihori.com ◯◯◯」とかすれば既存ページは探せるようになりました。ただ画像は XOOPS 内を参照していると閲覧不可なので表示されませんが。単純なキーワードのみだと、まず簡単には見つけられないですね。実績も無いし SEO 対策してる訳でも無いので当たり前っちゃ当たり前ですが。

さらにさらに robots.txt を変更してみる…
──────────────────────────────────
User-agent: *
Disallow: /xoops/  ← XOOPS 部分はクロール不要
Sitemap: https://torihori.com/wp/sitemap.xml
──────────────────────────────────

以前から運用している XOOPS はログインしないと閲覧できないです。なので一応 /XOOPS 以下はクロール不要と宣言してみました。何か具合悪いのかもですが。

追記)
どうも「Disallow: /xoops/」を定義していると、画像を XOOPS 内から引用していると、正しくインデックスされなくなるっぽい? なんか良く分かんないので、1つ前の状態に戻しました。😅

~続く~


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